まわれアザラシ、棍棒よけて。

公演の宣伝用ブログ 兼 雑記

22歳④⑥

TITLE: しかし、仮面ライダー龍騎が気になる、LIVEもいきたい。歌上手くなりたい。
DATE: 05/05/2013 22:53:30


台本の改訂が思うように進まない。

が、希望はある。

まず、思うように、の。
思う、ことがあること。綺麗に価値になってないかもしれないけど。
満足できてないこと自体。

そもそも台本とかただの紙だし、面白いものが見えればどうでもいいから、まぁそもそもそんなに悩む必要のないこと。

それとは別にクオリティーを保証してくれる台本、というものがあるし、台本、形式にしっかりしていると、とても稽古がスムーズだ、という事実。

それとは別に、観たい演劇、演劇のDVD、読みたい、本、観たい映画、が、溜まっている、嬉しくも辛い、事実。
稽古ができること、演劇ができること、みんなが関わってくれているという、死ぬほど恵まれてる、事実。



〜〜〜〜
経験のある人しか想像がつかないと思いますが、演劇において、まだ台本が完成していないのにが始まるということがあります。
主に作家のせいで。やはり公演の稽古をしながら改訂するというのは地獄だった。

〜〜〜〜

地獄だと思いながらビビりながら作業のように、義務のように捉えて、なんとか凌ぐ、みたいな非クリエティブな、解放されていない気持ちでやっているときは地獄だ。

もちろん台本ができていても、地獄になっていることもある。

 

演劇は人との共同作業だから自分が解放された気分であっても付き合ってくれている(←この負い目のようなものも、言い訳のような自卑もまた不要であることも多い。)人が義務のように、辛い気持ちでやっているかと思えば救われない。

 

どうすればうまくできるのだろう(うまくとは、やって良かった、やっているとき良かった、面白い、なにかを学べる、いい気持ち、まんぞく、ということ)うまくいったことの経験が少なすぎて想像できない。でもまだやってみたい。また。