21歳⑧
TITLE: 毛皮のマリーズのジ・エンド
CATEGORY: 演劇
DATE: 09/10/2011 08:40:29
BODY: 14時間ほど寝ていた。おかげさまで、崩していた体調は、ほぼ復活かな。
ひさびさにブログ。うーん、なにを書こう。書けることあるかなぁ。いっぱいあるはずなんだけどなぁ。
台本の直し。
にも、限りがあるから、
あとは、じぶんの書いたものを信じるしかないよね。もう、盲信。
月並みだったり、柔らかな、奇抜なものがなかったり、する、表現だらけだけど、もう信じるしかない。
どー考えてもそれがオレだし。面白くないのだ、オレは。
おれはつまんないなぁ。みんな面白いなぁ、あーあぁ。
よし、これでいいのだ。
セリフとか、ひとつひとつ、あぁ、あのときオレはこういうことが言いたかったのだなぁ、とわかれば。
上乗せだよねあとは。
書いたものは、自分が信じてあげないと、可哀想だ。みんな、あんなに、かわいらしいのに。
さぁ、わくわくしてきた。少しでも伝わるように、しよう。
まずは、稽古場のみんなに。
みんな、まじで、ありがとう。ちゃんとやるよ、いろいろ。スパートに向けて。いっぱい話そう。
〜〜〜
日大での初めての公演だったからか、気負っていた。
嘘だ。
どの公演の前も、いっつも気負っている。
このときは、練習時間が足りなかったんじゃないかと不安で、本番前日に、野外で夜に蚊に食われながらやって、なぜか稽古を観てもらってた先輩に一人ずつハグされながら、本番を迎えたのだった。
劇作コース1年生、5人で作った企画公演だった。
月曜日〜金曜日まで、日替わりで、50分ほどの芝居を5本連続で上演した。
僕は木曜日担当で、それぞれ自分の担当曜日にちなんだ作品を作る、という企画。
つまり、本番が一回しかない。
かつ、他の同期4人に対して、対抗意識バチバチやったし。
でも、いい作品やったと思う。