まわれアザラシ、棍棒よけて。

公演の宣伝用ブログ 兼 雑記

22歳③⑨

TITLE: 久々に晴れて俺興奮、洗濯物から汁が滴る、
CATEGORY: 思ったこと
DATE: 04/03/2013 18:06:19

夕焼けが綺麗だったから、君に電話したくなったのです。

ロマンチックを笑ったり、
なにかにハマることをバカバカしいと思ったり、
永遠なんかないって嘯いてみたり。

永遠はあるんでしょうきっと、
そういう言葉があるんだから。

ずっと忘れなければ永遠です。
変質し続けても永遠。
そう思ってればそれは本当です。

生きてると思ったら生きてるんです。
ずっとずっと生きてるんです。

韻を踏むには語尾にですをつければいいんです。
やってきたこと、思い悩んだこと、それら全部が、いつかいつか一つになるといいね、
断言しましょう。
それはいつか一つになります。

寿命が足りるかどうかの話。
不安に押しつぶされないかどうかの話。

プラスなヴァイブレーションを、
浴びて浴びて浴びても、

陽気な気分でボブ・マーリーをずっと歌えない。
僕たちはすぐ醒める。
目が覚める。
夢は終わる。

おんなじことの繰り返し
おんなじことの繰り返し

シジフォスです、
シジフォスだ、

俺は無知だ、私は無知です。

未知です。
先行きは見えません。

進むことはできません。
考えてばかりいたら、それで首を吊ってしまったら。

絶望の奥で笑うでしょう
精神安定剤も飲んだこともないくせに、と。

飲まないほうがいいことは、誰しも知っているだろうに。
点滴のついたまま語るな死者、死人。

お前のヴァイブレーションは腐っている、
なんつーとスピリチュアルで怖い?

トロムソ・コラージュっぽい
谷川俊太郎はインテリっぽい

俺はインテリにはなれない
憧れるものの、
知っていることは痛快で、
知らないことは不幸であったり幸福であったり

でも知らない不幸より知っている不幸の方がカッコイイかといえば、
それは俺にはわかりません。

なぜなら俺は知っている方じゃないから。
インテリという言葉の歴史も重さも凄みも知りません。インテリゲンチャ



算数がぎりぎりです。
数学はわかりません。
無知は誇れない。
知識は誇っていいと思う。

誇り方に芸があるかは、センスでしょう。
センスが学べるのか、
それも僕はわかりませんが、ある程度は学べるのではないでしょうかこれは勘ではありますが。

yahoo知恵袋に溢れているような、
敬語って楽だなぁ。

さまざまに工夫したり、なんの疑いもなかったり、

言葉を交わす、
生きているうちにあと何回言葉を交わすのだろう?
わからん、今死ぬかも。

いっぱい交わしたい。
そういう欲求。

夕日が沈む。
気持ちは少し暗くなる。
〜〜〜〜〜
精神安定剤は、使ってません(「ファンデーションは使ってません」©どっかのCM脚本家orコピーライター)
いつかお世話になるかもしれないけど、年々、鈍感になっている。自分に関しては。
詩、というものが何かはずっとわからないし。詩が好きだから読む、とか、詩が好きだから書く、とか、そういうのもずっとないけれど、家に詩集はわりとある。詩のいいところは、守備範囲が広い、というより、そもそも守備をしているのかしてないのかもよくわからないところだ。
適当に書いても、適当に読んでも、読まなくても、べつによさそうなところが 気楽でいい。というのはあくまで一感想ですが。大抵小説とかより短いから読みやすい。色んな作家とかをばーと並べて見たりも、できる。分量的にコンパクトだったりしがち。だけど、質的にコンパクトかは知らない。というか、質的にコンパクトなものなんてあるのか?