まわれアザラシ、棍棒よけて。

公演の宣伝用ブログ 兼 雑記

22歳③⑧

TITLE: ちょっと休憩
CATEGORY: 演劇
DATE: 04/03/2013 17:17:52

やっと軌道に乗ってきた。

完成はもう間違いない。
はず。

がんばろー。


ふー。
ちょうどいい息抜きないかなぁ。
運動? 散歩?

それはそうとさっき買ったドイツの菓子まずぃ。
安売りもさもありなんって感じ。

サモアリナンズってあるかなぁ、ありそう、どっかで聞いことあるのかなぁ。

グミをチョコでコーティングしたお菓子なんだけど、ちょこんとこも、グミんとこも不味い。
グミはフラバーみたいな気持ち悪い緑色だし。

ハリボーといい、ドイツはグミの国だなぁ。
ハリボーはうまいのに、
グミの中にも下民が食べる下衆グミと、
常民が食べる、可愛いクマと、

ギャップがすげぇ、

今日食ったグミは東ドイツって感じがする。

ヘドウィグみたい。
DVD欲しい。

とうか、要る。
新宿のブックオフで見つけたのに、知らん間に売れてた。
なんで好きなものに限って人気があるんだろ。

グミはあんなに積まれてたのに。
俺はもういらない。

誰か買ってくれ。
俺がAKBとかだったら高く売れるんだろうか。

そういう商売じゃないのかな。よくしらん。

もーちょっとしたら髪切りに行こう。

明日は晴れろ。

そしてー最悪な人生をー撃退♪



追記

いまググったら「サモアリナンズ」はあった、「サモ・アリナンズ」という劇団だった。
聞いたことない気がするのに、カタカナまであってて不思議。あっても絶対バンドだと思ったのに。

人間の記憶って不思議。
単語レベルで覚えてることもあるのね。

〜〜〜〜〜 ロッキン・ミュージカル映画『ヘドウィグ&アングリーインチ』には東ドイツ出身の主人公が、西側のグミにあこがれ、道に落ちているそれを拾って食べて、拾って、てくてく歩いてくうちに、アメリカ軍人の大男が全身グミに塗れて寝転がっているところに誘われる、という素敵なシーンがいる。ヘドウィグは元々は男のトランスジェンダーで、アメリカ軍人はシュガーダディというビッグな男で、ヘドウィグと結婚して西側に連れて行ってくれる。

そしてー最悪な人生を撃退♪ は言うまでもなくピーズの『実験8号』の歌詞だ。友達がCDとDVDしかいない哀れな男のグラフィティだ。(ブルーレイはこの頃まだ友達じゃない。レコードも。)