まわれアザラシ、棍棒よけて。

公演の宣伝用ブログ 兼 雑記

22歳③

TITLE: タイトルもどんどんテキトーであった。

DATE: 06/20/2012 00:35:09

 

ブログを読み返してみた。ふぅ。

前から大したことを書いてないけど、
まだ前の方がしっかり書いてる。

記録として、日記として作用している。
自分のことばかりじゃなくて、ちゃんと外のことを書いてるからだ。

泣きそうである。
それというのは、ブログだけのことじゃないからだ。

心を入れ替えたい。
だらだら更新しては、日記としても、よくない。
それで癒される、とかもあんまないし。

替えます、心。
買いに行きます。


じゃあ、おやすみ。

 

〜〜〜

確かに、文体の変化とともに、自分以外のことに関する記述が減っている。

ウェキペディアみたいな記述が減った。「坂田金時は架空の英雄、一般的に金太郎として知られる彼は〜」みたいな、急に他人が乗り移ったような文章は。

 

しかし、もともと記録としては実に心もとないブログだ。

当時どういう生活をしていたのか、どんなテーマを胸に抱いていたのか、あんまりわからない。物価の上昇や、凶悪事件に関する周囲の反応や、自身の雑感などもない。

何が記録として価値があって、何が記録として興味深くて、みたいなことはあまり考えなかった。今なら少し考えられるだろうか?

 

今流行っていること(例えば今朝のニュースは快進撃を続けるラグビー日本代表のニュース一色だった。)

東京オリンピックについて。

日々繰り返される炎上案件について。

今勉強したいこと。そのためにしたアクション。

 

今まで(2019年まで)ぜんぜんまともに書けなかったけど、そういうのを書いてみる。うまくできなくても書いてみる。という楽しみが残されているかも。

 

そういうことを楽しみだと思うのも、自分の変化だ。

変化を記録してみる。