まわれアザラシ、棍棒よけて。

公演の宣伝用ブログ 兼 雑記

21歳①

TITLE: 演劇のDVD観る。

CATEGORY: 演劇 

DATE: 06/17/2011 10:44:12

BODY: いろんなことがわちゃわちゃあって、先輩から本やら芝居のDVDやらかしてもらって、もうほんと有難いことです。

Nibrollの『3年2組』と『ROMEO OR JULIET』を貸してもらって観ている。
はっきりいって、見れば見るほど、フラストレーションがたまる。
生で観たい。見るのではなく観たい。
なんども画面の中に入りたいと思った。
生殺しだよぉ。

演劇的な演劇ほど、DVDで見るのが苦痛なのだと思った。
その場にいたい。目の前で躍動する肉体を観たい。触ろうと思えば触れる距離。

DVDは勉強にはなるけど、辛い。

しかし、あらためて生の舞台の魅力を実感するなぁ。

ホントに見れてよかった。先輩、ありがとうございます。

〜〜〜

特に言及なく、年を取っている。

見たなぁ、ニブロール

今でもウチにあるDVDだわ。

そのとき見たものと今からでも見れるものが全く同じって言うのが、映像の凄い所だよね。

 

しかし、そんなにナマで見たいと思いながらDVDを見ていたとは。

ちょっと思い出せない。

AVとか見たらどうなったんだろう。

バラエティ番組とか見ても、収録しているその場に居たいとか思うのだろうか。

と、いうのは冗談にしても。

あんまり思い出せない。

 

ダンスを見ながら、

音楽を聞きながら、

自分も踊りたい(演奏したい)

というようなのは最近よくあるけど。